■まじめにお仕事大きな問題も無く、順調に進む…
大型店内でのテナント工事、これまで天井裏に隠れてしまう設備工事が行われていた。
心配していた、スプリンクラーの移設も問題無く完了した。
数日かかった、排煙、給排気のダクト工事もほぼ終了した。
通常の路面店なら、ほとんどこれらの工事は必要なく、これからがいつも通りの
内装工事となる。
それにしても、天井裏は…ダクトだらけだ。
普通なら、本体工事の業者に任せるスプリンクラーの移設だったが、今回はこちらの
業者で行う。最近のフレキ配管はこんなタイプなのか…
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必要材料（既製の建具、フロントのサッシ等）の発注は完了している。
後は… 看板サインのデーター作りだ。
サインのデーターと言えば、以前はこんな発注のやり方ではなかったのに…
昔は看板サインと言えば、アクリルの板をジグソーでカットしてベースのアクリル板に
貼っていた。しばらくするとCS（カッティングシート）の普及でより手頃になる。
それでも最初は手仕事でCSもカットしていた記憶があるが…
文字原稿も簡単なワープロ文字か、インレタ文字で元原稿を作りそれを原寸に拡大し
使用していたと思うが…
いつのころか、パソコンの普及で、PCからのデーターをカッティングマシンでカットする。
この方法が普及して看板屋さんもかなり効率がよくなったと思うが…
今では、こちらが原稿をデーター化してメールで送る。仕込みをして現場で貼付け。
無駄はなくなったと思うが、こちらの作業は増えるばかりだ。
以前なら、看板のサイズを測りにきてくれて、簡単な文字原稿（レイアウト調整）をサンプルで
製作してくれたよ～に思うが…
パソコンの普及で便利にはなったが…結局、それなりに使える者が作業をしなければならない。
んんん～ ど～なんかな～？？
